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はじめに 双子の親になったということ そしてこれから双子の親になる方へ
双子のパパになったのが、2002年8月でした。日本ではなく海外で双子のパパになりました。それまでの生活が一転して、体力勝負の風邪なんかひいてられない、眠ってなんかいられない生活になりました。それでも双子のパパになれて今は良かったと思っています。

→ はじめに

双子とわかってからパパになるまで。妻に感謝です。
エコー検査の結果から双子のパパになるとわかりました。そのときの驚きようは、双子ってかなり確率的に低いのでは、何で私の子供は双子なの。嬉しいやら、心配やらで、呆然としてしまいました。男の私が出来ることって何なのでしょう。

→ エコー検査の結果は双子です双子の出産

妻が家に帰ってきました。退院して帰ってきて嬉しい気持ち
双子のパパになって、やっと妻が家に帰ってきました。一挙に家族が2人も増えること、小さな赤ん坊ですが、泣くことしか知らない赤ちゃんですが、それでも男としてパパとしては嬉しい気持ちで涙が出そうです。と思っていたら、二人がいっせいに泣き出しました。

→ 何で泣くの、いつ泣き止むの

子供は泣くことが仕事。そう思っていても大変なことは大変です。

自分の意思を伝えるのに泣くことしか知らない双子。かわいいのですが、何で泣いているのかがわかりません。お腹が空いても、おしっこをしても、ウンチをしても、暑くても、泣くのです。一番わかりやすいのがお腹が空いたときでしょう。ミルクをあげると直ぐに泣き止みます。

→ なぜタイミングがずれると大変なことになるか

妻に少しでも楽になるように決めた役割分担。

3時間毎のミルク、オシメの取替え、寝かせつけ、2人になると24時間休みなくしなければなりません。3日も続くと体力の限界になります。双子ママだけでは絶対に無理です。そこで双子パパの出番です。役割分担することにより少しでも妻が楽になるように考えました。

→ 妻と私の役割分担

今まで出来ていたこと全て同じようには出来ません。

子供一人でも大変なのですから、双子になったら想像を超える大変さです。朝から夜まで1日24時間という時間は変わらないのですから、どこかの時間を削っていくしか双子を育てられません。私の考えた方法とは、普通は考え付かない時間の使い方をしました。

→ 開き直り、そこに双子がいることをもっと楽しもう

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